2014年9月9日火曜日

快晴率が低い2014年、日照不足で野菜価格は高騰し異常気象は続く

私の自宅の二十日大根・・・

2014年は雨ばかり、今年の快晴率について、田舎の父からメールが来ましたのでそのままコピペします。

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このところ、雨ばかりです。今年は冷夏です。
2年前から毎日データを記録してコメの不作を心配していましたが、9月になってからテレビや新聞で日照不足を取り上げるようになってきました。日照不足で、野菜の生育が悪く、品不足で価格が高騰しています。

私の記録した今年の快晴率データによると下記の通りです。

平成26年の快晴率
1月 22% 起床衛星で地球を見るといつでも衛星写真の半分は雲がかかっている。
2月 18% 雲の多いのは中緯度地方であり、砂漠の多いのも中緯度である。
3月 22% 海流の流れの関係で大西洋では北緯50度(日本なら北海道)までは温暖である。
4月 23% 太平洋なら房総半島付近まで黒潮の影響をもろに受ける。
5月 28% 大陸の東側は寒く、海洋の西側は比較的暖かい。
6月  5% 海洋観測上、今年はエルニーニョの予測報道だったが偏西風の蛇行で尻つぼみ。
7月 14% 新潟県十日町の80数年の積雪データを調べても同じパターンが現れない。
8月 2% 地球はもつと大きなサイクルで廻っている。46億年から見たら100年はほんの一瞬。
9月 2% 日本で雨が多くて困っていてもアメリカ大陸の一部では干ばつで穀物不作。



なお、25年の実績は、次のとおりでした。

平成25年の快晴率
1月 22%  
2月 35%
3月 31%  
4月 31%
5月 39%
6月  4%
7月 24%
8月 22%
9月 27%

25年は、1日を4等分して、午前3時、午前9時、午後3時、午後9時の4回計測して平均値をだしています。夜間の快晴率は、放射冷却の計算が面倒なので26年(今年)は昼間だけ午前(10時頃)と午後(3時頃)の2回調査して平均値を出しました。Pm2.5は5%引きとしました。

* 用事が出来たのでまた、後で。
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私の父は農家ではありませんが、趣味でこんな快晴率の調査をしているようです。血は争えません・・・。
このメールを見ればわかるように、今年、平成26年は8月、9月の快晴率が極端に悪く、これは野菜の生育も阻害されて、価格が高騰するのもわかります。私の自宅の二十日大根もあまり大きくならずに食べられず、妻からは「いつになったら収穫できるのかねー」と嫌味を言われる始末です。昨日もスーパーに行きましたが、8月末から野菜の値上がり幅が大きくなっています。

今夏だけの事でしたら良いのですが、これから毎年こういった大雨に祟られる年が続く可能性はあるのでしょうか?

結論を言ってしまうと、日本近海もそうですが、近年、世界の海流にも変化が見られますから、来年以降も夏の豪雨や冬の豪雪はもう当たり前のこととして考えておいたほうが良いのかもしれません。

と言うのも、この状況は私の中では2004年に公開された映画「デイ・アフター・トゥモロー」を彷彿させるものだからです。

■Wikipediaより「デイ・アフター・トゥモロー」のストーリーを抜粋
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地球温暖化により、南極大陸の棚氷が融け始めた。棚氷の調査中にその光景を見た気象学者のジャック・ホールは、温暖化による海流の急変が将来的に氷河期を引き起こす可能性を考え、危機を訴えたが、ベッカー副大統領には相手にされず、数日後から世界各地で異常気象が頻発し始めた。
東京ではゴルフボールサイズの巨大な雹が降り注ぎ、ロサンゼルスは巨大な竜巻によって壊滅し、イギリスではスーパー・フリーズ現象によってオイルが凍結して英軍のヘリが墜落、ジャックの息子サムと友人のいるニューヨークには豪雨と巨大な高潮が押し寄せた。そして、ジャックの予測した遠い未来に起こるはずの氷河期が現代に到来するのであった。
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この映画は、南極の棚氷が崩壊し、アメリカ東海岸を北上しているメキシコ湾岸海流の流れが止まって、アメリカが超異常気象となり氷河期へ戻る、というパニックムービーです。

世界の海流

現実は、、2002年南極大陸では東京都の1.5倍の巨大棚氷(ラルセンB)が崩壊し、2012年に茨城、2013年には越谷で竜巻被害、2013年フィリピンのレイテ島タクロバンでは台風による津波のような巨大な高潮で街が壊滅し、2014年真冬にはアメリカやイギリスが大寒波に見舞われ、日本でも山梨の甲府が雪で埋め尽くされ、そして2014年真夏の東京三鷹では雹(ヒョウ)が降り乱れ、特に西日本では豪雨と土砂災害で多くの犠牲者が出ている。。

映画よりも現実は小ぶりですが、映画の背景にもなっている2002年の南極の巨大棚氷(ラルセンB)が溶けたこと、海流に変化が見えることなどを勘案すると、異常気象がこれで終わるとは、私にはどうしても思えません。

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