2014年2月19日水曜日

新潟の糸魚川市で深海魚のシャチブリ


新潟県糸魚川市で深海魚のシャチブリが水揚げされたそうです。
ここ1週間は日本海側で深海魚捕獲のニュースが多く、掲載記事が「深海魚⇒地震か?」の流れに傾斜気味です。しつこいようですが、水揚げが続く限り記事にします。

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深海の幽霊!? 珍しい「シャチブリ」を展示 上越市立水族博物館

上越市立水族博物館(新潟県上越市西本町4)で珍しい深海魚「シャチブリ」が展示されている。糸魚川市で底引き網にかかったものを同館が譲り受けた。半透明な体色からか「ユウレイ」とも呼ばれている魚で、2014年2月16日まで展示している。
 シャチブリは本州中部以南の水深150~500mに生息する。丸く突き出たゼラチン状の口と長細い体、半透明で褐色の体色が特徴。今回展示されているシャチブリの体長は約1m。地域によっては「ウネクラゲ」や「ユウレイ」などと呼ばれているという。
 同館での展示は2007年以来6年ぶりとなる。

 譲り受けたシャチブリは死んでいるが、珍しい魚で本物を見る機会が少ないことから同館では2月16日まで1階観覧ホールで展示している。

http://www.joetsutj.com/archives/52071790.html
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このシャチブリを見て思い出したのですが、1か月ほど前に糸魚川市で「ゲンギョ」という魚を食べる機会がありました。

ゲンギョ

ゲンギョは下魚(げぎょ)が訛ったとか、幻魚(げんぎょ)と書くのだそうですが、場所によってはゲンゲとかゲギョとかトギとか、色々な呼び方があるようです。

こちらも水深200~1800mに生息する深海魚だそうで、日本海沿岸部で食べられているそうです。

その食感たるや、体は完全なゼラチン質でブヨブヨ、皮の表面はヌメヌメ、、ヌタウナギのようにムチンで覆われているような感じでした。
味噌汁で食べたのですが、美味しい!と言えるものではなく、どちらかと言えば珍味。深海魚って水分が多いっていうけど、そうなのね、という感じで、毎日食べたいものではないなぁ。
ただ、色々調べてみると、カラッカラに干すと美味しいらしいので、一度、干物にもチャレンジしてみたい気がします。


まぁ、このゲンギョなんかも蟹取りの底引き網で一緒に入ってくるぐらいですから、今回、深海魚のシャチブリが水揚げされたといっても、そこまで気にすることはない(と思いたい・・・)のかもしれませんね。

■今年、日本海で水揚げされた深海魚たち
2014.1.4 ダイオウイカ【富山】
2014.1.8 ダイオウイカ【新潟】
2014.1.19 ダイオウイカ【新潟】
2014.1.20 ダイオウイカ【鳥取】
2014.1.28 リュウグウノツカイ【秋田】
2014.1.30 リュウグウノツカイ【京都】
2014.2.3 ユキフリソデウオ【富山】
2014.2.7 リュウグウノツカイ【富山】
2014.2.10 ダイオウイカ【新潟】
2014.2.12 シャチブリ【新潟】
2014.2.13 サケガシラ【島根】


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